冬になると流行するノロウィルス

冬になると流行するノロウィルスは、いわゆる胃腸風邪と言われており、幼稚園や小学校などの小さな子供達が多くかかるウイルス性の病気です。
感染力が非常に強いので、このウイルスに感染すると次々と同じクラスや幼稚園全体に蔓延することもある恐ろしい伝染性のある胃腸炎なので、毎日の手洗いやうがいを徹底させることが大切です。

ノロウイルスが体内に入ると早くて24時間以内に嘔吐や下痢の症状が出てきます。
嘔吐は夜中に急に噴水のように吹き出すような感じで吐き気が始まり、30分から1時間おきぐらいに頻繁に嘔吐が続いたりします。
この間は、しっかりとポカリスエットなどのイオン水を少しずつ飲ませて脱水症状を起こさせないように注意しなければなりません。
しかしこの嘔吐も、嘔吐が始まってから12時間以内には収束することがほとんどですのでそれほど心配はありません。
小さな子供なので簡単に脱水症状になる可能性が高いのでその点だけを注意しておくことが重要です。
ノロウイルスの治療は、特効薬があるわけでもなく大抵の場合は自然治癒を待つのみという形になりますので安静をしっかりとりながらの治療となります。
ノロウイルスの症状